2月3日の昼
12時半にお昼休みを取っていると電話がかかってきました。
桜からです。
桜 「もしもし、パパ?」
パパ 「おー、どうした。」
なんか沈んでる感じかな?試験問題が、ぜんぜん解けなかったのかな?
と思っていたら、桜がしゃべり始めました。
桜 「うふふっ、結構できたよ。」と笑っています。
作文も自分の体験を交えてかけたそうです。
絶対に出るとされていた文化の問題は出なかったけど、歴史の問題が出たそうで。
桜 「文化の問題は出なかった。でも、歴史の問題が出た。」
「鎌倉時代の時代の背景を聞かれたから源氏と平氏のことを書いた。」
「だから大丈夫だと思う。」
「一問だけ答えられなかったけど、後は答えられた。」
パパ 「おまえかっこいいな。」っていいました。ホンと凄いなと思いました。
ちょっと大げさに言っているとしても、作文60点、算数60点は取れていそうな感じです。
例年の合格ラインからすれば、まずは大丈夫ではないかというラインです。
ただ今年は、倍率が上がっているので安心はできません。でも、いい戦いはできたということです。
おそらく合否がどうなっていようと本人は力を尽くしたと思います。
まさに、ここからは、人事を尽くして天命を待つといったところです。
合格発表までの6日間は長いですね。こうして我が家の中学受検は終わりました。
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