塾に頼らない親子で挑む公立中高一貫校受検の家庭勉強法を紹介。
わが家で実践した勉強法を使って【辛く】【苦しい】中学受験を
【楽しく】【わくわくする】中学受験にしましょう。

1月15日

１４日、１５日と土日だったので、楓と椿の二人の妹はママと一緒に実家に帰っています。

先週で塾の冬期講習も終わったし、後は家での勉強でラストスパートをかけなければならないので、土日は、しっかりと勉強の時間を取るために実家にもお願いして、家で勉強できる環境を作ってもらっているのです。

朝、６時半に起きて、恒例の神社への御参りをしました。

家に戻ると、２時間の勉強をして休憩を取ります。

今日は６時間。みっちり勉強をすることを桜と約束したのでそれを目指します。家庭教師付きの６時間ですから、遊びや集中していない時間はありません。

かなり内容の濃い６時間です。

朝ごはんを食べて、７時３０分から９時３０分まで、再び２時間の勉強です。

３０分休憩を挟んで、さらに１時間の勉強。１１時なのにおなかが減ってくるんですね。
いやいや、脳みそをフル回転させると本当におなかが減ります。

ということで、気分転換もかねて桜と二人でランチに出かけました。近くのファミレスです。

おなかが減っていたので、桜はオムライス。パパはカツどんセットを注文して、ガッツリ食べてしまいました。

２時間半の昼休憩をとって１時３０分から勉強を再開して、４時間目です。
朝から、勉強の時間はフルパワーで勉強をしていますので、さすがに集中力とかが落ちてくるんですよね。

楽しくやっているので、笑顔もありますし、リラックスしている中で勉強を進めているのですが、やっぱり疲れます。

２時３０分まで勉強をして、１時間の休憩としました。

３時半から５時半まで最後の２時間を集中して勉強して、目標の６時間を達成しました。

この日は、桜も頭から煙が出そうになっているので、勉強は終了です。

寝るまでの間は、自由時間となりました。

夕飯の支度の時間になってきたので、桜に「夕飯は何食べる？」って聞いたら、「なんでもいい。」と気の無い返事です。

「なんだよそれ？」って気の無い返事に突っ込みを入れたら、昼食をしっかりと食べたのでおなかがすいていないと。

それなら、夕飯を抜こうかと思ったんですが、そんなことをして体調を崩したり、生活のリズムが壊れたら、それはそれで困ってしまうので、夕飯を食べることに。

桜に「マクドナルドでもいい？」と聞いたら、「う〜ん。いいよ。」とまた気のない返事。

「なんだよそれ！」と思いながら、結局、簡単にお好み焼きを作って二人で食べて夕飯終了。

夕飯を食べ終わったら、実家に遊びに行っていたママとチビたちのご帰還です。

１月の半ばは、こんな週末を過ごしています。