11月も月末近くになってきて、公立中高一貫校の受験本番まで二ヶ月になりました。
この時期になってくると、勉強の時間はいくらあっても足りないような気がしてきます。
勉強時間をたくさん確保するために夜遅くまで勉強するのはいいけど、試験直近には朝型の生活サイクルにしておかなければなりません。
夜型生活をしていて試験本番で脳みそが寝ていたらそれこそ大問題ですからね。
なので、生活のリズムが朝型の人は、仮眠をして夜の時間を延ばす事をおすすめします。
朝型の生活を崩さずに寄るも勉強をすることが可能になります。
朝型だったのにいったん夜型の生活にして、それをまた試験本番直前に朝方に戻すとなると、しっかりと体内時計を調整するのが大変です。
調整を失敗して、頭がボートしながら試験を受けるなんて危険すぎますからね。
生活のサイクルを切り替えるときはどうしても勉強の効率は落ちてしまいます。
もう限られた時間しかないのだから、試験本番を見据えて生活のサイクルを意識した勉強を考えたほうがいい。
どの方法が、一番勉強の効率が高まるのか検討して生活のサイクルをコロコロと変えないように工夫して勉強をすることをおすすめします。
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