1月26日
朝は全然なんともなかったのに、夕方に発熱、38度です。
桜ではありません。楓です。
最有力候補は、インフルエンザです。
幼稚園に迎えに行き、そのまま病院へいったようです。
そして、病名が判明。
病名は、ヨウレン菌。感染性の病気です。
ということで椿も一緒に見てもらうとこれまたヨウレン菌と診断。でも、発熱の状態からインフルエンザの可能性もあると言われました。
インフルエンザのチェックもしてもらいましたが反応なし。一安心です。最悪の最悪な状態は避けられました。
今後も発熱するようであれば、再度インフルエンザチェックをしたほうがいいとのことでしたが・・・。
試験8日前にして、緊急事態です。
桜の体調だけは崩せませんので即刻決断。ママと下の娘二人を実家に強制送還しまいた。
明日は金曜日なので、どうにか桜を学校に送り出して、夕方、ママが自宅に戻ってきて桜を連れて実家に移動するということになりました。
悪いことは重なり、金・土と私が大阪への出張で家を留守にするのです。
私がいれば自宅で桜を面倒見れたのですが、桜に感染の恐れもありますが実家に行かせるしかありません。
一抹の不安はありますが・・。他に選択肢がありませんでした。
ただ、実家なら隔離をできる部屋があるので自宅で家族全員で過ごすよりは安全です。
木曜日の夜に仕事を終えて急いで家に帰って、夕飯の支度をして、桜と食事をしていたら・・・。
桜 「ノドが痛い。」と。
パパ 「えー、うそでしょ。」
とは言ったものの感染性の病気ですからそうだよねと。
桜のノドの状態を見てみると、赤い斑点があります。これはアウトです。
とにかく暖かくして早めに寝かせて。明日の朝一番で病院に行くことにしました。
ママからの情報で、近所の病院の先生もかなり感染を気にしていたとのことで。
しょっちゅうお世話になっている先生なので、桜が受験生なのは知っているんです。
やっぱりかっ手感じです。本当にピンチです。
こうなったら頭を切り替えるしかありません。最短で直す。それしかありません。
桜の体調不良が、インフルエンザではないことを祈るだけです。
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