塾に頼らない親子で挑む公立中高一貫校受検の家庭勉強法を紹介。
わが家で実践した勉強法を使って【辛く】【苦しい】中学受験を
【楽しく】【わくわくする】中学受験にしましょう。

1月18日

今日は、作文を1問と算数の問題集についている小テストの２日目です。

一時期の落ち込み状態から考えると、勉強する桜の表情も明るいので私も気が楽です。

本番が近くて胃がキリキリしているような人もいるだろうけど我が家は、そこまでせっぱつまった感じではない気がします。

もちろんそうならないように気を配っている部分もありますが・・・。

でも、気を配り過ぎない、気を使いすぎないのが最大の気配りかもしれません。

中高一貫校の本番の適性検査まで残す日もわずかになってきたので、桜には、カウントダウンカレンダーを作らせました。

要は、手作りの日めくりカレンダーです。

あと残り何日ってやつですね。適当な白い紙に残り１６日、１５日、１４日・・・１日、本番のような。

この日めくりカレンダーを作って、常に目に入るリビングの壁に貼り付けました。

なかなかいい感じです。やらなきゃという気持ちにさせられます。

幼稚園と２歳の娘二人には、「あのカレンダーがなくなるまで、ネネ（桜）と勉強させてね。」と頼みました。

下の娘二人も、なんとなく状況を察しているんだと思います。

ちゃんと「わかったって。いいよっ。」といってくれています。

どうしても下の二人にかまって上げられる時間がないのでちょっとかわいそうだけどそんなことを言っている場合でもないので「ごめんねっ」て感じです。

桜と一緒に結果を出すことに全力を注ぎたいと思います。