本番で試験に集中できるか?集中力が切れてしまうか?その違いによって結果は大きく変わってくると考えています。
そのために、試験本番に向けての集中力を養う訓練も必要になってきます。
試験当日は、学校によっても異なるけど、おおよそ45分〜60分を2コマという試験時間のパターンがほとんどです。
家庭学習で60分2コマとなると結構子供の集中力は途中で切れてしまったりします。
意外と60分×2回を集中するってハードルが高かったりするのです。
でも、本番で集中力が切れてきたなんてことは許されないわけです。致命傷です。
なので、家庭学習の際にその集中力を養っておく必要があるのです。
それも 、60分間、勉強をしていますというのではなく、【60分間 集中する】という訓練が必要なのです。
60分机に向かっているというのであれば誰で無できるますからね。
重要なのは、試験中に途切れることのない集中力です。
この集中力を養うには、やっぱりテスト形式がいいでしょう。
本番の試験の時には、いやでも集中力は増しますが、 日々訓練しておけばその集中力はさらに増すはずです。
過去問とかになるのだと思うけどテストを時間を計って集中して解かせる。家庭内模擬試験ですね。
途中で中断を絶対しない。
毎日はむつかしいので、週何回かはテスト形式の勉強を取り入れて集中力を高める訓練をしておくといいと思います。
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