1月4日
桜が 年末の12/30日に学力試験を受けた。
公立中高一貫の試験は、学力テストではなく地頭の良さを図るようなテスト内容で、適性検査という名前になっている。
なので、今回の受験勉強で偏差値についてはあまり意識をしていない。
でも、いい機会だし、算数と国語は、小学校で習う範囲の勉強なので、それなりの偏差値を獲得できていて当たり前。
桜もそれだけの勉強はしてきたので、それなりの点数は取れるだろうと思っていました。
私の中では、偏差値50の後半ということはないだろうけど、50の半ばくらいの偏差値は取れておかしくないと思っていたのです。
なのに・・・・。
結果は、偏差値44。
「 おい。大丈夫か?」と思ったけど、本人は全くそんなの気にしていない様子。
桜 「結構難しかったんだよね。」と。
偏差値44って勉強できない感じだよなと思いつつ。きっと偏差値自体よくわかっていないんだろうなと。
我が家の中で、偏差値について話をした記憶もほとんどないからです。
普通の親なら青ざめる偏差値なんじゃないか?と思ったのですが、とってしまったものはしょうがないので、「まぁ〜、仕方ないか。」と。
本番の適性検査に向けてやるべきことはやっているし、着実に適性検査をパスするための力は
ついてきているわけですから。
3日からは、塾の冬期講習の後期が始まります。
適性検査で必要となる桜の苦手分野の勉強を集中的に勉強するためです。
残り1ヶ月どうなることやら・・
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