小学校の必修科目ではありませんが、やはり英語は気になりますよね。
日本語で会話ができるのは、およそ1億2000万人。
英語がしゃべれるようになれば、20億人以上の人と会話ができるといわれています。
はっきりいって、世界が変わるといっていいでしょう。
とはいえ、わたしも英語がしゃべれないコテコテの日本人。(^^;
ちなみに、ママはしゃべれます。
子供が英語に少しでも親しめるように我が家で取り組んでいることを紹介します。
英語のCDを聞く
英会話ができる人、曰く、英語は耳を作らないといけないそうです。
語学を学ぶときには、常に聞く事からスタートしますからね。
いきなり英語を話すのは無理。
まずは、英語を聞いてそして何を言っているかを聞き取る。
その上でいっていることを理解する。
そして、英語がしゃべれるようになっていきます。
語学を学ぶときの常識を考えれば、まずは聞き取れること(ヒアリング)が重要となるわけです。
でも、どうやって小学生の子供に英語を聞きりをさせればいいのか?と考えたときに楽しみながら英語にふれられるように我が家では音楽のCDを使っています。
我が家は、子供が3人いますが、3人とも女の子です。
なので、ディスニーが大好きです。
アリエル・美女と野獣・アラジンなどなど。小さい頃からディズニーを良く見ています。
基本は、日本語の映画(DVD)です。何度も見るので、音楽のメロディを覚えます。
そして口ずさむようになります。
ディズニーの音楽は、当然英語版もありますよね。
メロディーは全く同じ、でも歌詞は英語になります。この英語のCDをよく流すんです。
効きなさいと流すのではなく、BGMとして流しています。
これを小学校の低学年から続けていると、そのうち英語っぽい歌詞で歌を歌い始めます。
正直、子供が歌っている歌詞が、実際に通用する英語のレベルかどうかは疑わしいのですが・・・。
英語を聞いて口ずさむということをするようになります。
BGMのように英語で音楽を聴いて、自然と耳が覚えて歌いだす。こんな感じです。
英語を勉強させようと強制したこともありません。楽しんで、いつの間にか覚えてしまうのです。
まだ、頭の柔らかい小学校の低学年だからできることなのかもしれません。
なので、早い時期から取り組むことをお勧めします。
年齢が上がっていって、日本語で何でも理解できるようになるとやはり英語で聞くのが面倒くさく感じてしまうようです。
入学前の小さなお子さんがいれば、ディズニーが幼児教育向けに開発した英会話教材のサンプルビデオをためしてみるのもいいかもしれません。
我が家でも取り寄せて繰り返し流していたことがあります。
うちの子供たちも繰り返し何度も何度も見ていました。
音楽やディズニーの映像が入ったサンプルCDとDVDを無料でもらえるんですね。
ただ、教材を買ってもらうためのサンプルCDなので、申し込み後に1,2回電話がかかってくることがありますので気になる方は、申し込みをしないほうがいいでしょう。
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小学生の英語の勉強について!

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