アルファベットには慣れておこう!

アルファベットに慣れよう

長女の桜は、小学校に入る前から英語へ興味付をするために英語のおもちゃやDVDなどを使ってなんちゃって英語教育をしていました。
それに比べると次女と三女の楓と椿は、ほとんど英語への興味付をしていません。
先日、次女の楓に勉強でわからないところをたまたま私が教えましたがどちらも算数の単位の単元でした。
【長さ】 と 【水のかさ】です。
そこで、使う単位は、
・長さ    : mm、cm、m
・水のかさ : mL、dL、L
アルファベットなんですね。
桜は、小学校に入るときにはA~Zを読めました。そして、この【長さ】 と 【水のかさ】でつまずいていた記憶はありません。
でも、次女の楓は、【長さ】 と 【水のかさ】で若干ですが躓いていました。
水のかさを教えているときに感じたことがあります。
ミリ(m)の部分がうまく理解できないようなんです。
理解できないというか読み方がすんなり入ってこないようなのです。
ここで思ったのですが、アルファベット(英語)の勉強です。
英語の勉強といってもアルファベットがA~Zまで読める。
「 エム 」 と聞いて 「M」 を選べる。
Cat、Appleなどの簡単な英単語が読める程度の英語の勉強です。
長女の桜は、英語の勉強をしていたおかげで、mmやdLなどのアルファベットを見ても違和感なく覚えられたのだと思います。
エム (m)を読めるので、ミリリットル(mL)がすんなり頭に入ったのではないかと思ったのです。
mを始めてみる子供はそうはいかないでしょう。
次女の楓は、その状態でした。
桜が遊んだ英語のおもちゃや絵本などは、楓の周りにもおいてありました。
ですが、桜のときほど親が英語への興味付をしなかったのも事実です。
そう考えるとA~Zを読めるようにする程度の簡単な英語学習は、小学校に入る前や入ってすぐの余裕がある時に取り組んでおくのがいいのかなと思いました。
・長さ    : mm、cm、m
・水のかさ : mL、dL、L
・重さ    : mg、g、kg
とアルファベットを使う単元が意外と低学年のうちから出てくるんですね。
英語学習をすることでこれらの単位をすんなり覚えられるのなら事前の英語学習は効果あるのではないかと思います。

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