| ただ、目標を決めて壁に貼っただけでは、絶対に目標を達成することはできません。
目標を書いて壁に貼るだけだと、なんとなくお互いに妥協してしまい、そのうち「まっ、いっか!」で目標は意味に無いものになってしまうことがほとんどなのです。
ですから、我家ではどのような目標を設定して、どのように目標達成のために毎日をすごしているのかをお伝えしようと思います。
まず、目標の設定の仕方についてです。
<目標の設定の仕方>
目標の設定は、「いつまでに」「何を」「どの位するのか?」 これが書かれていないと目標として役に立たないものになってしまうのです。
例えば、「勉強をがんばる。」 と目標を立てたとします。
でも、これでは、「いつまでに」「何を」「どの位するのか?(どうなるのか?)」 が具体的ではありません。
ですから、「いつまでに」の部分を具体的にしていきます。
いつまでに = 2学期が終わるまで
7月20日まで
といった表現が必要になります。
次に 「何を」 の部分を具体的にしていきますね。
「勉強をがんばる」 でも 「何を」 になっているようにも一見見えるのですが、勉強では範囲が広すぎるので、何をがんばればいいのか?子供が迷ってしまうことになります。
ですから、「何を」 はこのように具体的にしてください。
何を = 算数の100マス計算を
漢字の書き取り問題を
掛け算九九を
などと何に取り組むのかを限定する必要があります。
最後に 「どの位するのか?」 を具体的にしていきます。
どの位するのか? = 毎日3枚プリントをする
毎日問題集を3ページする
すべて暗記する (どうなるのか?)
このように、どうするのか?を明確にしてください。
この 「どの位するのか?」 を「毎日30分計算問題を解く。」などとすると問題を解く数が気分によってまちまちになったり、とりあえず30分机にノートを広げて向かっていても達成ということになってしまいます。
なので、時間ではなくて例に書いたような表現がいいと思います。
毎日何かをするというように目標を設定した時は、カレンダーに達成できたら印をつけるというようにするとどれくらい出来ているのかが一目でわかります。
すると、「がんばってるかも!」「もう少し、がんばらなきゃ!」と子供が自分のがんばり具合を見れるのでおすすめです。
この3点、「いつまでに」「何を」「どの位するのか?」 がそろって初めて目標が作れたことになります。
目標を立てるなら、まずこの部分に注意をしてください。
我が家では、「学習」「生活」「習い事」 3つの項目に対して目標設定をするようにしています。
「学習」は、このページでお伝えしたとおりですが、「生活」「習い事」 も目標の作り方は全く同じです。
目標の内容は、親から見て子供が達成できるものにしてあげてください。あまりに目標が高すぎるとはじめから「どうせできっこない!」の精神になってしまいます。
これでは、目標を設定した意味がありません。逆効果です。
親から見て、少しがんばれば達成できるというラインで目標は設定してください。
分っているとは思いますが、親が勝手に目標を決めて「桜、今学期の目標を決めておいたからしっかりやりなさい。」なんてことはしないでくださいね。
子供の「うん、がんばる!」を引き出すようにしてください。
そのためにも、親子で一緒に目標を作ることをおすすめします。
「パパ(ママ)もがんばるから、桜もがんばって!」 なら子供の 「うん、がんばる!」 を引き出せるはずです。
子供の「うん、やる!」を引き出せたら目標を子供に自分自身で書かせてください。
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目標 書き込みシート |

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自分で設定した目標を書き込めます。
書き込めること : 学年と学期 ・ 名前
学習の目標 ・ 生活の目標
習い事の目標
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目標を作れたら、目標を達成するために親が注意すべきことがあります。我家で子供が目標を達成するために注意していることをお伝えします。
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