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親子の関係は対等である!


わたしは、親子は対等であるべきと思っています。

こんなことは、気にしなくても時間とともに成長して子供は大きくなっていくんですが、子供が大人になったときにこの考えが影響してくるんだろうと思っています。

でもね、どうしても親として子供を面倒見ているという自負があるので、親のほうが偉いと考えてしまいがちな部分があるように思うのですね。

私も、気を緩めると親なんだから「自分のほうが偉い!」というような感覚にとらわれていることがあります。

でも、本来子供と親の関係は対等であると思います。この対等というのは人としてという意味です。

とうぜん、親として子供より上の立場でいなければならないこともあるのですが人としては対等なのです。

例えば、

 「失敗をしたらごめんなさい。」
 「何かしてもらったらありがとう。」


当たり前のように、子供には言わせますよね!

それがいえないと、「ちゃんとお礼は言えたの?」「悪いことをしたら誤るものなの!」なんて。

でもこういったことは、「親だから言わなくていい。」というものではなく、「子供だから言わなければならない。」というものではありません。

人として子供と親は平等であれば、おたがいに失敗したらごめんなさい。何かをしてもらったらたがいにありがとうと言うべきだと思うのです。

でもこれが、「親なんだから、いちいち謝らない。」なんてことをしていると、おそらく子供が親になった時に、【 子供に謝らない大人 】 になるんだろうなと思います。


家族の食事中の会話でもこんなことを思います。

夫婦で今日あったことなんかを話しながら食べている。

子供が、話に入ってきてご飯がなかなか進まないと「しゃべってばかりいないで、早く食べなさい!」なんて。

親は、話を聞いて欲しいから話をしているんですよね。

「こんなことがあった。・・こんなこともあった。」って。

それは子供だって全く一緒なんですね。

聞いて欲しいことがあるから、しゃべるんです。「親からすればそんなこと」と思うかもしれませんが子供にとっては大事なことだったりもするんです。

対等であると思うので、我が家では子供の話には、なるべく耳を傾けるようにしています。

ただ、夫婦で話しているときに割って入ってくるようであればそれは、ちょっと待ってね!と話す順番を待たせたりはしますが。

逆にこの順番を守れないのなら「パパだって話したいから、パパの後にして!」とキッパリ言います。

そのときは、泣いても譲りません。これもまた、対等です。小さいから譲ってもらえる、親だから譲らなければならないとも思っていません。

でも、対等と思うからこそ子供が話していることはしっかりと耳を傾けて、さえぎらずに聞くように心がけています。

それは、自分が話したいと思うことがあるように、子供も話したいと思っていることがあるはずだから。

自分が聞いて欲しいと思っているように、子供も聞いて欲しいと思っていると思うからです。

家庭の中でこうした子供との対等な関係を意識していると、大きくなって子供が外に出たときに目上の人にもはっきりと意見を言える子供になるのではないかと考えています。

きっと、意見を言うだけではなく相手の話すことをしっかりと聞ける人になってくれるだろうとも思います。

いい意味での自己主張ができる大人になってくれるのではないかと思っています。

でもこれが、「親なんだから、気が向いたときだけ子供の話を聞く。」なんてことをしていると、おそらく子供が親になった時に、【 相手の話を聞けない大人 】 になるんだろうなと思います。

自分の子供が親になったら、子供を一人の人間として尊重できる大人になって欲しいですし、それができる大人になれば、自分の子供の子供(自分の孫)も【こころ】 【からだ】 【あたま】 のバランスのとれた子に育ってくれるだろうと思っています。

そんなことを考えていると、子供と親は人として対等であるべきなんだろうと思うんですよね。


 
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