子供の家庭での毎日の勉強を習慣にするには!

学習習慣

勉強ができる子は、私が知る限り、例外なく勉強をすることが習慣となっているものです。
勉強をするのが当たり前になっているので、そこには、勉強をしないという選択肢がありません。
勉強が嫌いな子供を持つお父さんお母さんから見れば、うらやましいことなのかもしれませんが、勉強を習慣化することは決して難しいことではないと思っています。
勉強を習慣化するための法則があります。
それは、とにかく 【21日間続けること。】 です。
子供の勉強だけではなく何を学ぶのでも、21日間続けられたことは習慣化してしまうといわれています。
私の実体験からしても、この法則は当てはまります。
私は、以前、暴飲暴食を繰り替えてしていたのですが、それを適度な量を食べることにし、お肉中心のメニューから野菜中心のメニューに切り替えて、とりあえず21日間続けたのです。
そうしたら、適度な量を食べて、野菜中心の食生活に切り替わってしまいました。
それにもう1つ、
今では、自分にとって欠かすことのできない、読書の習慣もそうです。
とりあえず!と思い読書を続けていたら今では習慣になっています。今では、読んでいない本が何冊かストックしていないとなんだか落ち着かないくらい読書好きになってしまいました。
子供の勉強も21日間続ければ、やって当たり前の状態を作ることができます。習慣化するのです。
この勉強をする習慣は、子供にとって一生の宝となるはずです。
そのためには、親が、子供の勉強に21日間、真剣に付き合うことです。そうすれば、子供の勉強はたいてい習慣化してしまうのです。
勉強することが、習慣化したなら子供の学習進度にあわせて内容の難易度を変えることで成績は勝手に上がっていきます。
毎日少しずつでも勉強する習慣を身に付けて、このサイトで紹介している
・トイレで勉強をする方法!
・遊びながら学習する方法!
などを取り入れてもらえればこどもの学力はウンと伸びるはずです。
でも、習慣化したからといって親が安心しているとまたもとの勉強嫌いの子供に戻ってしまうこともあります。
そうならなる前に、なぜ勉強が続かなくなってしまうのか? その理由をお伝えしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です